10月6日午後11時、6200万km

こんにちは、文系事務員です。

タワーマンションの増加か、ライフスタイルの変化か分かりませんが
個人的に日々の暮らしの中で夜空を見上げることが少なくなりました。

 

そんな中、先日は火星が地球に接近する!ということで、
眠い頭をたたき起こし外にでました。

 

「月はどこ?火星は?」

 

雲が多い日だったにもかかわず、
真っ赤に光る火星が雲の合間からキラキラと輝いていました。

本来はこう見えるそうです♪

 

今回よりも地球と火星の距離が近い時(大接近)が
2018年7月31日にあったそうです、

 

「あら?2年前?意外と頻繁にみられるものなのね。」

 

…そんなことありませんでした。

今回と同等の距離(約6200万km)に火星が近づくのは
およそ2033年7月!!

 

13年後ですね。

 

そのころには、地球と火星が物理的な距離以外でも近くなっているのかもしれませんね。